■関ケ原合戦図屏風 右隻■
大阪歴史博物館所蔵品データがフリース壁紙になりました。簡単に壁に貼ることが可能です。
テープや画鋲で貼るポスターとは違い、壁紙ポスター本体を傷つけず、また壁に一体感を持つことができます。
関ヶ原合戦を、前日と当日の二つの場面に分けて描いた現存最古の屏風。徳川家康の養女・満天姫が慶長17年(1612)に弘前の津軽家に嫁ぐ際に輿入れ道具の一つとして持参したものと伝えられています。
右隻には、赤坂に向かう徳川家康の軍、石田三成が入った大垣城、杭瀬川の戦いの様子などが描かれています。
■フリース壁紙とは■
化学繊維で作られた【フリース壁紙】は、
専用糊を使用することで、
既存のビニールクロス(塩ビ壁紙)の上から簡単に貼って剥がせて使用できます。